第7回ワイン会を開催|銀座・鉄板焼きと楽しむ2009年ボルドー銘醸シャトー3本

第7回ワイン会を開催|銀座・鉄板焼きと楽しむ2009年ボルドー銘醸シャトー3本

2026年10月3日(土)、第7回となるワイン会を銀座の「ステーキハウス銀座川奈」にて開催いたしました。

今回のテーマは、「鉄板焼きと楽しむ、2009年ボルドー銘醸シャトーの競演」です。

会場となったのは、第4回のワイン会でもお世話になった銀座の鉄板焼き店。落ち着いた雰囲気の店内で、目の前の鉄板で丁寧に仕上げられる料理とともに、6種類のワインをお楽しみいただきました。

🍾 シャンパーニュ

最初の一杯は、ピノ・ノワール100%で造られるアンドレ・クルエ シルバー・ブリュット・ナチュール。補糖を行わないブリュット・ナチュールならではの、引き締まった味わいが食事のスタートを彩ります。

コート・デ・ブランのグラン・クリュ、アヴィズ村のシャルドネ100%で造られたシャトー・ダヴィズ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット 2014年。柑橘や白い花、アーモンドなどの複雑な香りに、熟成による奥行きが加わったヴィンテージ・シャンパーニュです。

🥂 マルゴーから生まれた白ワイン「サーム・ロング」

白ワインには、ボルドー・マルゴーで造られるサーム・ロング 2023年をご用意しました。シャルドネ、プティ・マンサン、アルバリーニョという3品種をブレンドした、非常に個性的な白ワインです。柑橘や白桃を思わせる果実味に、アーモンドのようなニュアンスとミネラル感。ふくよかでクリーミーな口当たりが、鉄板焼きの魚介料理ともよく合います。

🍷 今回の主役「2009年ボルドー」

いよいよ今回のテーマである2009年のボルドーへ。ご用意したのは、

シャトー・ブラネール・デュクリュ 2009年
シャトー・ブラーヌ・カントナック 2009年
シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト 2009年

の3本です。

それぞれ異なるアペラシオンから選びました。

サン・ジュリアン:シャトー・ブラネール・デュクリュ 2009年

サン・ジュリアンらしい、力強さとエレガンスのバランスが魅力。豊かな黒系果実に杉やスパイスのニュアンスが重なり、熟成によってタンニンも丸みを帯びています。

マルゴー:シャトー・ブラーヌ・カントナック 2009年

マルゴー。華やかな香りと、絹のようにしなやかなタンニンが印象的です。

同じ2009年のボルドーでも、サン・ジュリアンとはまた違った、繊細で優雅な表情を楽しむことができました。

ポイヤック:シャトー・デュアール・ミロン・ロートシルト 2009年

最後はポイヤック。第1級シャトー「ラフィット・ロートシルト」と同じロートシルト家が所有する第4級シャトーです。カシスなどの黒系果実に、杉やスパイスを思わせる複雑な香り。しっかりとした骨格と凝縮感があり、今回の3本の中でも特に力強さを感じさせる一本でした。

🍷 同じ2009年でも、これだけ違う

今回の大きな楽しみのひとつは、同じ2009年というヴィンテージで、3つの産地の個性を比較できたことです。

サン・ジュリアン=調和
マルゴー=華やかさ
ポイヤック=力強さ

もちろん、シャトーや畑によって個性は異なりますが、同じヴィンテージを横並びで味わうことで、それぞれの土地が持つ特徴を感じていただけたのではないかと思います。そして、これらのワインと合わせたのが、銀座川奈の鉄板焼き。上質な食材を目の前で仕上げていただきながら、料理が進むにつれてワインも少しずつ表情を変えていきます。

🥩 鉄板焼きと銘醸ワインを囲んで

今回もワインの話だけではなく、料理のこと、旅行のこと、仕事のことなど、さまざまな話題でテーブルが盛り上がりました。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。次回も、普段なかなか飲む機会のないワインや、料理との組み合わせを楽しんでいただけるような会を企画していきたいと思います。

第8回ワイン会も、どうぞお楽しみに。 🍷

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